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あなたのネットセキュリティ大丈夫ですか? ~最強のセキュリティ銀行はどこだ~


近年、パソコンやスマートフォンの普及により、インターネットに触れる機会が多くなりました。今やインターネットは若者からお年寄りまで無くてはならない存在になっています。しかし、それと同時に個人情報流出などのネットセキュリティに関する問題も増えています。インターネットバンキングなどネットで行う銀行サービスは非常に便利なものですが、セキュリティ面はどうなのでしょうか?ここでは、インターネットバンキングをネットのセキュリティの視点から比較してみましょう。

目次

あなたのセキュリティは大丈夫ですか

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最近、lot (internet of things)が騒がれており、実際に色んなものがネットと繋がって便利な世の中になってきています。
あらゆるものがネットに繋がると情報が共有できたり、色んなサービスが出てきたりと、私たちの生活はとても充実したものになりますが、それと同時に気にしなければならない問題も生じます(個人のセキュリティに関する問題について)
近年ではランサムウェアという不正プログラムも存在し、個人情報を人質とした身代金の請求や脅し、架空請求などが横行しています。また、今後はlot自体をハッキングした犯罪も増えるのではないかと考えられています。

個人情報の流出はもはや他人事ではない

大企業のデータが流失したり、盗まれてしまったというニュースを度々見かけますが、盗まれるのは大企業のデータだけではありません。実は私たちの情報も日々、盗まれようとしているのです。

個人情報を悪用する犯罪の多くは、初めから特定の人物を狙っているわけではありません。一件でも多くの個人情報を盗み、その中から対象者を選んでいるのです。そのため、様々な角度から様々な手法で情報を盗もうとしているのです。

実際にどれくらいの量の個人情報が盗まれているか?

では、実際にどの位の個人情報が盗まれているのでしょうか?2014年にアメリカの研究チームが不正アプリのデモを行いました。それは通常アプリに侵入し、必要な情報を奪うだけのものでした。本物とそっくりな偽画面に情報を入力しますが一度目はエラーになり、その隙に本物の画面に掏り返るのです。この方法では、実に83~94%もの成功率を収めました。アプリの普及度にもよりますが、一日何千、何万もの情報が盗まれる可能性は大きいのです。

具体的にはどのような事件が発生しているのでしょうか?

個人情報が盗まれることにより、それを悪用した事件が発生します。具体的にどのような事件が起こるのでしょうか?
例えば、クレジットカード情報が盗まれた場合、知らぬ間に不正利用され、請求額を見て驚くということが考えられます。また、キャッシュカードの場合、知らぬ間に預貯金が全て引き出されているという事が考えられます。住所や氏名、電話番号が盗まれた場合、迷惑なDMが郵送されてきたり、住民票を取られて更に悪用され金銭的被害を被る恐れがあります。

最近の銀行セキュリティ事情

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銀行というのは、あらゆる業界の中で最も、利用者が多い業界です。そのため。必然的に個人情報や機密情報の量というのも膨大になってきます。また、各銀行は、顧客の重要情報を守るために、業界に先駆けてセキュリティ対策を行っております。

インターネットバンキングなどでネット利用者増加

利用者が多い銀行ですが、ネットバンキングなどのネットを通じたサービスの充実によって今後、さらなる利用者の増加が見込まれています。

ネットバンキングでは、通常の銀行のサービスを全て利用することができます。

ネットバンキングのメリットは、パソコンやスマートフォンから銀行サービスを手軽に受けられる事にあります。今までは銀行窓口やATMへ出向かなければ出来なかった残高照会は勿論のこと、振込、振替、入出金明細の閲覧、新規
口座の開設、税金や各種料金の支払いまでが自宅や会社、移動中などの空き時間に手軽に出来るのです。また、手数料が安い点や、預金金利が高い点も大きなメリットと言えます。

具体的にどれくらいの利用者がネット取引を利用しているのでしょうか?

メガバンクの実際の利用者数を見ていきましょう!平成28年版の金融情報システム白書によると、全国371銀行のネットバンク契約口座数は60,000,000件を上回っています。この数字を見ると非常に多くの利用があることが分かります。

インターネットバンキングは安全なのか?

インターネットバンキングはとても便利ですが、本当にセキュリティとしては安全なのでしょうか?

セキュリティは確かに固いが、完全というわけではない

これだけ多くの人が利用するネットバンキングですから、セキュリティが固いのは当然のことだと思います。しかし、ネットシステムは日々進化しており、全ての角度から完全に守りきることは不可能と言えるでしょう。

実際に銀行からも、セキュリティについてのメールが定期的にきている

そのため、ネットバンキングを提供する銀行側では、日々セキュリティを見直し、新たなウイルスなどから個人情報を守るため対応策を考案しているのです。実際にネットバンキングを利用しているとセキュリティに関するメールが定期的に届くはずです。

銀行のセキュリティの強化も必要だが、利用者側の心構えも必要ではないのでしょうか?

このように、銀行のセキュリティは見直しを繰り返し、より強化されるべきだと考えられます。しかし、利用者側も「万が一、個人情報が盗まれたら」という状況を想定し、シミュレーションしておく心構えが必要なのではないでしょうか?

各銀行のセキュリティについて知ろう

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皆さん方が銀行を選ぶときは、手数料や取引相手、ブランドなど様々基準があると思いますが、セキュリティ面について考えたことはありますか? そこまで気にして選んでいる人は、あんまりいないのではないかと思います。実際に、私もそうでした。
しかし、銀行とは本来、お金を預かり、守っていく役割を担っています。セキュリティがしっかりとしているのは銀行にとっての義務であるのです。そのため、自分が選んだ銀行はどういったセキュリティ面での強みがあるか、理解した上で、利用することであなたの情報はしっかり守られると思います。
それでは、各銀行のセキュリティの特徴についていくつか見ていきましょう。

みずほ銀行

ログイン時のセキュリティ:普段と異なる環境のアクセス時には、追加で認証が求められる。
ウイルス対策:ウィルス感知時にはシステムを自動的に利用停止
パスワード:複数パスワード利用・ワンタイムパスワード
通知機能:ログイン時と利用時に電子メールが届く
特徴:・より強固なセキュリティ「トランザクション認証」
・24時間364日体制で不正取引モニタリング
・メール方式のワンタイムパスワード
保証:一年間で100万円まで保証し、保険金の負担はなし
コメント:まず、みずほ銀行は、ログイン時に事前登録した画像を表示することで、偽サイトと区別できるようにしています。また、2015年度「MCPCaward」セキュリティ委員会特別賞を受賞していることから、かなり固いセキュリティで守られていることがわかります。

三井住友銀行

ログイン時のセキュリティ:口座の店番号+口座番号または契約者番号のいずれかと、第一暗証の入力が必須となる。
ウィルス対策:解読困難な128bitSSLの暗号通信方式を採用
フィッシング詐欺防止対策を実施
パスワード:パスワードカードによるワンタイムパスワード
通知機能:インターネットバンキングでの取引完了都度、電子メールにて通知
特徴:一定時間操作が無い場合は、自動でシステム終了となる自動終了方式を採用
インターネット専用の暗証番号を設定できる
無料で不正送金対策ソフトの利用が可能
保証:暗証番号の盗用による不正振込等と認められた場合は、それにかかる損害に相当する金額を補てん
コメント:事前に取引限度額の設定が可能なため、預貯金を守ることができます。第一暗証に加え、ワンタイムパスワードの入力を求めることもできます。また、端末を放置した場合や端末の覗き見防止のための対策もされています。

三菱東京UFJ銀行

ログイン時のセキュリティ:契約番号、ログインパスワード、契約確認パスワードなど、複数の異なる暗証番号を使用
追加認証でワンタイムパスワードの入力を求められる場合もあり
ウィルス対策:24時間セキュリティ監視体制
パスワード:Eメール通知によるワンタイムパスワード
通知機能:取引により異なるが都度Eメール連絡あり
特徴:無料ウイルス対策ソフトやクラウドダイレクトなど、外部からの不正アクセスやウイルスを防ぐ対策が強固です。
保証:自己の過失による保証はなし
コメント:インターネットバンキングをより安全に利用できる「クラウドダイレクト」があります。クラウドダイレクトにログインした上で、三菱東京UFJダイレクト(インターネットバンキング)を利用すれば無料で手軽にウイルス対策が可能です。

住信SBIネット銀行

ログイン時のセキュリティ:普段と異なる環境からのログイン時はメールなどで通知あり
ウィルス対策:24時間365日体制で振込のモニタリングを行う
パスワード:ユーザーネームとログインパスワードが必須
スマートフォンからはスマート認証を推奨
通知機能:Eメールにて取引通知あり
特徴:セキュリティ対策ソフト無料提供
利用者側のPCにウイルス感染兆候がある場合、自動で利用停止
保証:銀行側へ申請した日から30日以内に起きた不正被害については被害補償
コメント:インターネットバンキングをいち早く行った銀行のため、セキュリティ面は強固です。銀行側から利用者側のウイルスを感知する事ができるため、非常に安心です。

<h3セブン銀行>

ログイン時のセキュリティ:前回ログイン情報を今回取引画面に記載
ウィルス対策:24時間365日の常時アクセス監視
解読困難な128bitSSLの暗号通信方式を採用
パスワード:キャッシュカード暗証番号、ログインパスワード、確認ナンバーの3点が必須
通知機能:各種手続き完了の際にメール通知あり
特徴:銀行側からのメールには署名と利用者名が必ず記載される
一定時間操作が無い場合は、自動でシステム終了となる自動終了方式を採用
ソフトウェアキーボードやキーロガーで暗証番号等の入力による漏えいを防止
保証:利用者の故意・過失については基本的に保障なし。盗難・不正が認められる場合は保障あり
コメント:本人確認や住所確認を徹底しており、住所地への郵送物不着などの場合は即座に取引が停止されます。また、振込などの一部取引ではスマートフォンアプリで承認を行えます。万が一、第三者にパスワードが盗み取られても不正振込を防止できます。

じぶん銀行

ログイン時のセキュリティ:前回ログイン日時を今回取引画面に表示
ウィルス対策:24時間365日常時監視
ファイアウォールにて保護
パスワード:スマートフォン自体を確認番号代わりにできる
通知機能:取引完了都度にEメール通知あり
特徴:スマートフォンなどからインターネットバンキングへのログインロックを行える
振込み限度額を設定可能
保証:不正取引被害の場合、保障あり
コメント:auと三菱東京UFJ銀行が行うインターネット銀行で安全安心。スマートフォンアプリで取引実行前承認をする事で、不正取引を防止できます。

利用者側からのセキュリティもしっかりしよう

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個人情報の流失というのは、セキュリティの弱い部分を狙った攻撃によって生じることがほとんどです。そのため、いくら銀行のセキュリティが固くても、利用者の問題で、情報が盗まれてしまうことがあります。

利用する端末にはセキュリティソフトを入れよう

銀行のセキュリティが固いからと言って、安心だとは限りません。利用者側のセキュリティが甘いと、そこから情報は簡単に盗まれてしまうからです。そこで、安心して利用するには、利用者側の端末にもセキュリティソフトを入れるなど対策が必要になります。

銀行の中には、無料でソフトを提供していることもある

インターネットバンキングを持つ銀行では、無料でセキュリティソフトを提供しているところもあります。是非それらを活用しましょう。

一度流失した情報は2度と元の状態には戻りません。

個人情報流出の怖い点は、一度流出した情報は2度と元に戻らない事です。流出したからと言って、すぐに名前や住まい、仕事などを変えることは出来ないでしょう。個人情報流出は、最悪の場合、今までの生活を送れなくなる危険性を含んでいるのです。

普段からのセキュリティ対策をしっかりすることで、日常生活を安心して過ごせます

今までの日常生活を守るためにも、普段から自分自身でセキュリティ対策をしっかり行う事が大切なのです。

まとめ

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インターネットは非常に便利で快適なものです。今後、更に広がりを見せ、銀行サービス以外にも様々なサービスが受けられるようになるでしょう。しかし、便利だからと言って安心せず、自らの手でセキュリティ対策を行い、自身の個人情報を守れるようにしなければならないのです。