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金券ショップで使える金券大全集 〜意外と使える金券とは〜


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お中元やプレゼントなどで結構もらうことが多い金券ですが、貰ったまま家に眠っているという方もいるのではないでしょうか? 家に眠らしたままではせっかくの金券も紙くず同然です。
今回は金券を有効的に使う方法と金券の種類について紹介していこうと思います。

貰ったギフト券どうしていますか?

ギフト券は相手にあげるものとしては一番選びやすい品物の一つだと思います。特にJCBギフト券や百貨店共通商品券といった全国で使えるものであれば、いろんなデパートやレストランで使えるのでとても便利です。しかし、使い道が限られているビール券やおもちゃ券も貰ったとしたら、あんまり使い道が見つからずに困ってしまうことでしょう。そういった時には金券ショップで換金したり、オークションで売ることで有効的に利用することができます。

ギフト券の換金方法

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貰ったギフト券を現金に変えたい時にはどういった方法があるでしょうか? 知っているという方も含めて、換金方法について学んでいきましょう。

金券ショップを使おう

まずは金券を換金する時に初めてに考えるのが金券ショップです。金券ショップのメリットとしては3つあります。
第1に相場がわかりやすいので換金率が把握しやすいことです。例えば、とある金券ショップの相場表によると、新幹線回数券の換金率は85~90%が平均となっています。加えて、どの店舗でもあんまり換金率に差がないので、初心者にもシンプルで利用しやすいです。
第2に店舗のアクセスが良いことです。金券ショップは基本的に駅近くにあるので気軽に行くことができます。また、渋谷・横浜・名古屋などの主要な駅であれば、必ず金券ショップはあるのでショッピングのついでに寄るといったこともできます。換金してそのまま買い物に出かけるのも良いと思います。
第3に別の金券を安く購入できることです。金券ショップで売っている商品券などは基本的に定価よりも少し安く購入することができます。そのため、金券ショップで要らない商品券を換金して、ショッピングする予定のデパートに対応した商品券を購入することでお得に買い物をすることができます。

金券のお得な使い方の例として
仮に1万円分のビール券をお中元でもらったとしましょう。
金券ショップの換金率が有効期限6ヶ月以上で98.5%なので、現金9,800円受け取ることができます。
その後、全国で利用可能なクオカード1万円分を9,800円で購入します。
このように、金券を換金して、そのまま別の金券を購入することで全く損をすることないのです。もちろん、金券を換金して、現金を得るだけでも対して損にはなりません。

自信がある人はオークション

金券ショップが一番王道の換金方法ですが、ネットオークションで売るという方法もあります。金券をできるだけ安く購入したいという人は世の中にたくさんいるので、オークションで出品すれば高確率で落札されます。初めは出品方法や仕組みを理解するのに手間が掛かるかもしれませんが、慣れてしまえば自宅で金券の換金ができるのでとても楽だと思います。ただ、取引相手によって金券ショップよりも、換金率のばらつきがあるのが難点と言えるでしょう。金券ショップに行くまでの交通費と時間とを比較して、どちらがお得かを考えた上で選ぶようにしましょう

種類別・金券の特徴と使いかた

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金券といっても、その種類は様々あり、使い方も大きく異なります。ここでは、それぞれの金券の特徴と実際にどう使うのかについて紹介していこうと思います。

若者にはあまり嬉しくないビール券

大学生や社会人になると、お酒を飲むという機会が増えてくると思います。お酒の中でもビールというのは社会人にとっては切っても切れないほど主要なアルコールとなっています。特に飲み会での最初の一杯目はビールという日本人独自の習慣があるほどです。そのため、ビール券というのは社会人が貰って嬉しいギフト券に見られる傾向があります。また、他にも清酒券やウィスキー券などもありますが、あまり一般的ではないので知らない人も多いでしょう。

ここでビール券の特徴と使いかたについてまとめておきましょう。
種類:ビール(350ml/633ml)2本券
価格:539円(350ml)/784円(633ml)
発行場所:全国酒販協同組合連合会
購入場所:百貨店など
使える場所:大手スーパー・量販店・コンビニ
有効期間:2022年3月31日(現在販売中のもの)

ここでちょっと面白いのが実は東急インの宿泊料金をビール券で支払うことができるそうなのです。実際に、東急インの公式ホームページで確認して見たところ、有効期限が13ヶ月以上かつ汚れ・折れがないものであれば宿泊料金として利用することができるそうです。他のギフト券でも利用できるものがあるので気になった方は是非調べてみてください。
ビール券というとビール購入と換金以外では利用価値がないと思っていたので、もし東急インを利用する機会があれば試してみると面白いと思います。また、若者の中にはビールが苦手という人もいるので、こういった利用方法があるのは嬉しいですね。

意外と知られてないお米券

図書券やビール券などは割と利用している人がいるので広く知られていますが、お米券を利用しているという人はなかなか見かけたことはありません。株に詳しい方なら、お米券について知っているかもしれません。しかし、知らない人が多数だと思うので、お米券がどれだけお得なものかについて学んでいきましょう。
お米券とは一枚で440円分のお米と交換できる券で、全国のお米屋さん・スーパー・デパート、もしくはネット通販で購入することができます。しかし、わざわざ購入しなくても、株主優待券としてもらえることもあります。そのため、お米を販売している会社の株主となれば、配当金がもらえるだけでなく、お米券も無料でもらえるのです。お米というのは食卓に欠かせないものであるので、少しでも優待券でまかなえたら家計が楽になると思います。

ここでお米券の特徴についてまとめておきましょう。

種類:お米券
価格:500円/枚(お米代440円+流通経費60円)
発行場所:全米販(全国米穀販売事業共済協同組合)
購入場所:全国のお米屋さん・スーパー・ネット通販
使える場所:購入場所と同一
有効期間:無期限

また、私は株主優待でお米券をもらうという方法をお勧めします。一口に株といっても、数十万単位のものから数万円単位のものまで幅広くあります。
そのため、安い銘柄の株でも、株主優待を受けることができます。
例えば、TBKという株は3万7800円で購入することができ、配当利回りは4.23%かつ優待内容は山形県産のお米「つや姫」1.3kg~となっています。
一度株を購入すれば、その企業が倒産するまで株主優待を受けられるので、将来的に投資額以上のお米をもらうことができます。

もらうと本が読みたくなる図書券

読書好きには嬉しいのが図書券のプレゼントです。新しい本は1冊1500円くらいするため、いくら本が好きでも月に購入することができる数には限りがあります。中古本なら安く済むのではと思うかもしれませんが、本好きは誰にも触られていない新品でなければダメという人が多い傾向にあります。
また、図書券はその人だけのオリジナルのカードを製作することもできるので、普段お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えたい時にはとても便利であると思います。

ここで図書券の特徴についてまとめておきましょう。

種類:図書券
価格:500円〜
発行場所:日本図書普及株式会社
購入場所: 全国の加盟店
使える場所:全国の書店
有効期間:最大10年

先ほど、図書券はオリジナルカードを製作できると言いましたが主に2つの方法があります。
一つ目がフリーデザインというもので、手持ちの写真やイラストなどオーダーメイドで製作することができます。例えば、成人式や卒業記念などのライフイベントで思い出に残るような図書カードを作ることができます。
二つ目がセレクトデザインというもので、15種類のデザインの中から選んで、メッセージを添えることができます。毎年行なっているイベントや手軽にカードを作ってプレゼントしたいという人にお勧めです。

デパートのお買い物で便利な全国百貨店共通商品券

金券の中で、主婦に一番喜ばれるのがこの商品券です。全国の百貨店内ならなんでも購入することができるので、使い道が幅広いことが特徴として挙げられます。

しかし、この商品券を利用する前に、利用するデパートで使うことができるかについて確認しておく必要があります。例えば、百貨店商品券は高島屋や三越での利用は可能ですが、イオンでは利用することができません。

ここで全国百貨店共通商品券の特徴についてまとめておきましょう。

種類:全国百貨店共通商品券
価格:1000円〜
発行場所:日本百貨店協会
購入場所: 全国の協会に加盟している百貨店
使える場所:全国の百貨店等約500店
有効期間:無期限

実はこの商品券は額面金額分を全て利用する必要はなく、差額分についてはお釣りが出ます。欲しいものが見つからなかった人は現金に変えるのもありだと思います。

子供がいる家庭に喜ばれるおもちゃ券

結婚祝いや出産祝いに便利なのがおもちゃ券です。子供を育てるとなると子供服やおもちゃなど色々と準備するのにお金がかかります。また、子供がが外出できるようになると、水族館や旅行などにも行くことがあるでしょう。
おもちゃ券という名前から誤解を受けやすいのですが、おもちゃ券はおもちゃを購入する以外にも使い道があります。例えば、子供服やベビー服を購入するのに利用できますし、動物園や博物園などでも利用可能です。

ここでおもちゃ券の特徴についてまとめておきましょう。

種類:子ども券(おもちゃ券)
価格:500円〜5万
発行場所:株式会社トイカード
購入場所: 全国の加盟店デパート・おもちゃ屋・博物館など)
使える場所: 全国の加盟店(デパート・おもちゃ屋・博物館など)
有効期間:無期限

金券を誰かにプレゼントするとなれば、百貨店や図書券が無難ですが、あげる人が家庭を持っているのであれば、おもちゃ券の方が喜ばれるのではないでしょうか? また、幼稚園のクリスマスイベントなどでプレゼントに困ったときには便利だと思います。

意外と家に眠っていることが多い切手・ハガキ・印紙

お正月の挨拶として年賀はがきを買ったものの、予備が余ってしまい、放置しているという方や切手を集めていたけど、最近では家にそのままになっているという方がいらっしゃるかと思います。そういった、ちょっとした切手などを集めると実は大きな金額になることがあります。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

切手
購入金額:52~1000円
換金率:60~88%
特徴:・1960年を境に価値が大幅に変わってくる。

ハガキ
購入金額:100円~
換金率:60-90%
特徴:・書き損じでも買取可能

印紙
購入金額:200~10万円
換金率:80~98.7%
特徴:・シートの方がバラより買取率が高い

最も換金率の平均が高かったのは印紙でした。バラでも最大80%と切手・ハガキよりも安定しており、シートなら90%は超える水準となっています。
また、ハガキの場合は基本的に200~4000枚などかなりの数で換金しないと高い額で取引してもらえないようです。
一方で切手の場合は、ハガキよりも数が少なくても、換金率がそんなに下がらない傾向にあるようです。

クレジットカードで金券って買えるの?

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ここまで、金券の特徴について紹介して来ました。金券というと現金で購入するイメージが強いですが、実はクレジットカードでも購入することができるということをご存知でしょうか? ここからはカードで金券を購入したい人向けにその方法と注意点について説明していこうと思います。

金券をクレジットで購入する方法とは?

金券をカードで購入したいけど、怪しい販売サイトやネットオークションで購入するのは不安だという人もいると思います。
そういった方々のために、今回は皆さんが知っているブランドの公式サイトで行う方法について紹介していこうと思います。

ブランド:三井住友カード
購入可能商品券:三井住友カードVJAギフトカード
購入先:三井住友カードのオンラインショップ・販売店
使用可能場所:全国50万店以上(デパート、大手スーパー、レストランなど)
商品の種類:1000円券・5000円券
手数料:ギフトカード10枚以内/440円、11枚以上/540円(1送付先あたり)
受け取り:一週間程度
換金率:94~97%
特徴:・表書き・名入れののし紙を無料で可能。
・包装は紙ケース、桐箱(1箱につき300円),ゴルフコンペ用封筒などを選べる。

誰もが知っている有名ブランドである三井住友カードが発行しているギフトカードです。ブランドがしっかりしているので、購入する際に安心感があるのと、全国の50万店以上のお店で利用できるのでとても使い勝手が良いのが特徴です。また、利用範囲の幅が広いことから金券ショップでも需要があるので、換金率が安定して高いです。例えば、VJAギフト5000円券だと97%の換金率で取引することができます。一方、専門店・ショッピングモール限定の金券だと70~95%と種類によって換金率が大きく異なります。比較してみると、VJAギフトカードがいかに優秀な金券が理解していただけたかと思います。

ブランド:JCBカード
購入可能商品券:JCBギフトカード
購入先:JCBのオンラインショップ・販売店
使用可能場所:全国100万店以上
商品券の種類:1000円券/5000円券
手数料:380(電話での申し込みの場合は680円)
受け取り:最短2日(注文一週間後からお届け日の指定可能)
換金率:94-97%
特徴:オリジナルのメッセージカードを作成できる

日本発のブランドとして有名なJCBが発行しているのがJCBギフトカードです。JCBは世界中でもよく知られているブランドですが、日本発ということもあって、日本が一番加盟店数が多いのが特徴です。実際に全国の100万店以上のお店で利用できます。VJAカードと比較しても、加盟店だけで2倍の差があるので、どこのギフトカードを購入するか迷った場合は、JCBをおすすめします。また、換金率もVJAとほぼ同一なので、後は自身の好みか持っているカードによって使い分けるといいでしょう。

金券を効率的に活用していくには

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金券というのは特定の商品と交換する引換券の役割をこれまで担ってきました。しかし、今後は、ただ商品を購入するためだけに利用するのではなく、現金が必要になった時の引換券としても利用する人が増えてきているのが最近の傾向としてあります。
それでは金券を換金して現金を手にしていくにはどうしたらいいかについて見ていきましょう。

手段その1:金券ショップ
金券を換金する上で一番候補に挙がりやすいのが、金券ショップです。金券ショップは、換金率が表示されているのでどれくらい現金を手に入れることができるのかイメージしやすいことが特徴としてあります。金券をあまり打ったことがない初心者でも、利用しやすいのでおすすめと言えるでしょう。

手段その2:ネットオークション
ネットオークションは取引相手によって、換金率が大きく変動しやすいので、中級者以上向けの方法です。この方法で、換金する場合は事前に相場を知っていることやどのタイミングで出品するかなど色々なノウハウが必要となります。

手段その3:友達に売る
金券ショップよりも高く売りたい人は、金券を必要としている友達に売るのも一つの手かもしれません。ただ、交渉の結果、交友関係が崩れてしまうこともあるので、あんまり還元率に執着しすぎないように心がけましょう。

手段その4:返品をする
クレジットカードで商品を購入して、返品をすると購入額は現金で返されることがほとんどです。実際に、筆者もamazonで商品を購入して、商品が発送される前にキャンセルしたところ、口座に購入金額分の現金が振り込まれていました。この方法を利用すれば、金券ショップまで換金しにいく必要もありませんし、換金したことによる手数料を取られることもありません。ただ、この方法は何回も利用していると、お店側やクレジットカード会社から睨まれる可能性もあります。最悪、店舗の利用不可やカード停止になりかねないので、利用する際は気をつけて行うようにしましょう。

換金する時に注意するべき点とは

金券を換金する時に注意する点は2つあるのでそれぞれ紹介していきましょう。

まず、金券ショップで換金する場合は、小さいところよりも大手のチェーン店を選ぶと良いでしょう。なぜなら、どの店舗に行っても、換金率の相場が変わらず、安定して現金を手に入れることができるからです。加えて、取り扱い商品が多いので、マイナーな金券であっても買い取ってくれます。
次に、返品という方法を利用した場合についてです。この方法を使う場合は、クレジットカードで対応したギフト券を利用する方法とその他の商品で行う方法の2種類があります。そのどちらにも共通して起こる問題が、利用しすぎるとカード会社から嫌われて、ブラックリストに入ってしまう可能性が高くなるということです。カード会社から目をつけられると、カード停止や他のカード発行ができないというリスクを背負うことになります。

まとめ

・金券の種類は様々あり、それぞれの特徴を理解しておく必要がある。
・プレゼントとして金券を購入する場合は、送る相手の状況を考えて、適切なものを選ぶように意識する。
・株主優待でお米券がもらえたりと、うまく活用することで現金を節約することができる。
・金券には商品を購入するだけではなく、換金して現金に変えるという方法がある。
・換金方法はいくつかあるが、無難な方法は金券ショップが一番安定している。

以上の点を踏まえて、商品券を利用する時や換金する時には慎重に行いましょう。