現金化相談所

クレジットカード現金化はどうして禁止されているの?利用規約を比較してみた


山積みの書類
「クレジットカード 現金化」で検索してみると、現金化の方法と同じくらい「クレジットカード現金化はいけません!」という記事が出てきます。
その理由は「クレジットカード現金化はカード会社の利用規約に違反するから」というものなのですが、実際にどのような文章で禁止されているのでしょうか?

クレジットカードを作る際に規約を全て読む人はほとんどいませんよね。
この記事では、実際にいくつかのカード会社の利用規約を徹底的に読み込み、どの部分でカードの現金化を禁止しているのか、またそれに違反した場合にはどんな措置があるのかを調べました。

有名カード会社Aの利用規約

第22条9項より

「会員は、現金を取得することを目的として商品・権利の購入または役務の提供などにカードのショッピング枠、ショッピング残高枠を利用すること(以下「ショッピング枠現金化」という。)はできません。」
という記述があります。

有名カード会社Bの利用規約

第23条1項より

「当社は、会員が次のいずれかに該当した場合、その他当社において会員として不適格と認めた場合は、通知・催告等をせずに会員資格を取消すことができるものとします。
(4) 換金を目的とした商品購入の疑い等、会員のカードの利用状況が不適当若しくは不審があると当社が判断した場合」
という表現で禁止されています。

有名カード会社Cの利用規約

第15条2項より

「会員が次のいずれかに該当した場合、当社は、会員に通知することなくカードの使用を停止し、または会員の資格を取り消すことができ、これらの措置とともに加盟店に当該カードの無効を通知することがあります。
5.転売を目的とした商品購入、その他会員が現金取得を主目的としたカードショッピング利用等(以下「現金取得目的のカード利用等」という)、カードの利用が不適切であるまたは社会的相当性を欠く利用であると当社が判断した場合。」
というように記述されていました。

まとめ

実際に利用規約を見てみると、表現の仕方に多少違いがあるものの、クレジットカードの現金化はほとんどすべてのクレジットカード会社で禁止されています。
違反するとカードの使用停止といった措置が取られるのが一般的です。

しかし、クレジットカードの現金化はカード会社との規約違反であり、違法行為=法を犯す行為、犯罪行為ではありません。
ただし、カード会社に使用停止などの処分を受けてしまうと、その後もさまざまなデメリットがありますので、ご注意ください。