現金化相談所

電子マネーを利用した現金化のススメ


suica
突然ですが、皆さん、電子マネーは使っていますか? “電車の乗り降り時に利用”と答える方が多いのではないでしょうか。国の統計によると、都市部における電子マネーの普及率は約60%前後と3年前の45%から大幅に増えてきています。また、電子マネーの利用目的のおよそ7割が電車などの交通機関での利用となっているのが今の状況となります。しかし、交通機関のみの利用では電子マネーの利点を上手く活かしきれていないのです。今回は「電子マネーをもっと有効活用するには?」について述べていこうと思います。

電子マネーとは〜種類と使い方〜

一口に電子マネーと言っても、その種類は様々あります。まずはその種類と使い方について理解しておきましょう。

電子マネーの種類

電子マネーには大きく分けて「プリペイド」・「ポストペイ」の2種類があります。

「プリペイドタイプ」の特徴
このタイプの電子マネーは事前に現金をカードにチャージしておく必要があります。また、チャージ後はそのチャージした範囲での買い物が可能になります
主なプリペイドマネーの種類としては
PASMO
SUICA
WAON
nanaco
などが挙げられます

「ポストペイタイプ」の特徴
このタイプですが、利用した金額は後払いなのでクレジットカードとほぼ変わりません。
主なポストペイマネーの種類としては
iD(アイディ)
QUICPay(クイックペイ)
などが挙げられます。

両者の違いは前払いか後払いかという点です。
キャッシュレスで利用できる電子マネーは、小銭を数えたりお釣りをもらったりというストレスがなく商品購入やサービスの利用ができます。

電子マネーのすすめ

電子マネーを交通機関だけでなく日常生活のあらゆる場面で使うことをおすすめします。その理由は2つ。

一つ目はキャッシュレスで物やサービスが受けられること。現金を持ち歩く必要がないというのは本当に便利だと思います。例えば、電子マネーをチャージしておけば、買い物での支払いがスムーズになります。中途半端な消費税率による540円や864円など煩わしい小銭の受け渡しがなくなります。これによって、支払い時のちょっとしたストレスや財布の重量感をなくすことができるのはいいですよね。

二つ目は現金よりも圧倒的にお得であることです。商品を購入した時に、現金で支払を済ませると基本的に何もつきません。もちろん、そのお店でポイントカードなどのサービスを実施している場合もありますが、ポイントを得られるのも使えるのもその店舗でのみです。しかし、電子マネーで支払をすると、その利用額に応じて幅広い加盟店でポイントをもらうことができるのです。同じ額の支払いをするなら、ちょっとでもお得なほうが嬉しいですね。

このように電子マネーを利用することで、時間や手間を省いたりポイントを貯めたりと、生活が少し快適になります。

プリペイドvsポストペイ

“電子マネーの良さについては理解したけどプリペイドとポストペイのどっちがいいの?” そんな方に向けて使い勝手の良さを比較していきます。

プリペイド

なるべくクレジットカードを持ち歩いたり使ったりしたくないという方にはプリペイドカードがお勧めです。
プリペイドカードなら、チャージ金額以上の買い物はできないので気づいたら多額の負債を抱えていたというような心配はありません。
特にお子さんがいる家庭には現金を持たせるよりも安心だと思います。なぜなら、プリペイドカードを持たせることによって、現金の紛失の可能性を低くするだけでなく、お子さんの無駄遣いを防ぐことができるからです。支出の管理もしつつ、お子さんにお金の管理意識を教育するという点ではプリペイドカードはお勧めであると言えます。
では実際にどのプリペイドカードがお勧めなのか紹介していきたいと思います。

au WALLET

auユーザーであるなら持っておきたい一枚
入会費・年会費:無料
ポイント還元率:0.5%(最大1%)
入金上限:10万円(チャージ限度額500~25,000円)
特徴:・auの携帯料金やインターネット利用料金に応じて、税別1000円で10ポイント貯まる。
・家族でポイントシェアできるので家族での利用が増えるほどポイントゲット
・Master Card加盟店ならどこでも利用可能

クレジットカードと同様の感覚で利用できるのですがあくまでプリペイドカードのため、利用しすぎることはなく、支出の管理を計画的に行うことができます。

ソフトバンクカード

au WALLETのソフトバンク版。
入会費・年会費:無料
ポイント還元率:0.5%
入金上限:100万円
特徴:・Tポイント代わりとなり、最大3倍貯まる
・VISA加盟店で利用可能
・12歳から持てる
・チャージ方法が多様

基本機能はau WALLETと変わりませんが、Tポイントをよく貯めるという方にはお勧めです。また、チャージ方法が5種類ほどあるので自身の生活スタイルに合わせたチャージ方法が選べるのが特徴です。

楽天Edy

入会費・年会費:無料
ポイント還元率:0.5%
入金上限:50,000円(1枚または携帯1台につき・お店によっては最大5枚まで複数同時支払い可能)
特徴:・おサイフ携帯各社対応
・コンビニやAmazonなど幅広い店舗で利用可能
・楽天スーパーポイントと組み合わせでさらにお得

とにかく幅広く利用したという方にはお勧めの一枚です。ポイント還元率で言えば一番、良いといえるでしょう。

nanaco

コンビニやスーパーでの買い物が多い人向け
入会費・年会費
ポイント還元率:1%
入金上限:最大5万円(1000円単位で1回に29,000円までチャージ可)
特徴:・アリオ、イトーヨーカドー専門店で毎月8のつく日に利用すると5%割引になる。

このカードはコンビニ、スーパーから千葉ロッテマリーンズショップ、空港、コカコーラ自動販売機にいたるまで幅広い場面で利用できるのが特徴です。また、オートチャージ機能は付いていないので予算を超えての買い物を防ぐことができます。

ポストペイ

“ポストペイだと後払いだから結局クレジットカードを利用しているのと変わらないのでは?”と思う方もいるかと思います。その通りです。ポストペイ型の電子マネーはクレジットカードをより便利にするための付加機能にすぎません。しかし、クレジットカードと違って、サインレスでの使用が可能なので日常生活の少額利用にはお勧めと言えるでしょう。
また、クレジットカードとポストペイ型の電子マネーを場面ごとに利用しつつ、利用料金を一括で管理できるのでお金の出処を管理するという点ではプリペイドカードよりも優れているかもしれません。
加えて、プリペイド式と異なるのはチャージ不足による不都合が起きないことです。電車に乗るときや買い物をするときに、残高不足で不快な思いをするのは嫌ですよね。

では実際にどんな電子マネーカードがあるのか紹介していきましょう。
ポストペイ型にはiD、QUICPay, 交通系の3つに大きく分けられます。

QUICPay

クレジットカード一体型やキーホルダー型など様々な形での提供をしているので、自分のライフスタイルに合わせた利用ができます。

おこづかいQUICPay

子供に電子マネーを持たせるときに役立つ一枚
入会費・年会費:無料
ポイント還元率:なし
入金上限:毎月3万円まで(千円単位での利用金額の制限が可能)
特徴:・利用額金額を制限できる。
・利用履歴を設定したメールアドレスに送信可能
・JCBクレジットカードの申し込みが必要

このタイプは子供向けの電子マネーで利用金額を制限することができるのがポイントです。子供にはあんまり現金を持たせたくはないし、オートチャージ式の電子マネーのカードも持たせたくはないという方に特にお勧めです。

交通系電子マネー

交通系といってもその種類は様々ありますがその中でも利用者が特に多い、SUICAとPASMOに絞って紹介していきたいと思います。

アトレビューSUICA

入会費・年会費:初年度無料
ポイント還元率:1.5%(最大2.5%)
入金上限:2万円まで(モバイルSUICAの場合は1000円単位で上限10,000円まで)
特徴:・Suicaポイントクラブ登録でポイントが貯まりやすくなる(JR
東日本圏内での利用時のみ)
・駅ナカでの利用だけでなく、街なかでの利用も可能
・SIMフリー携帯での利用も可能
言わずと知れた、JR発行のカード。通勤や通学での利用だけでなく、その道中でも利用できるようになったおかげでさらに使いやすくなりました。
また、飛行機を良く利用する人にはJALカードSUICAというのもあります。

TOP&ClubQ JMBカードPASMO

入会費・年会費:種類によって異なる
ポイント還元率:1%(最大10%)
入金上限:2万円まで
特徴:・東急系列店でポイントお得
・おサイフ携帯未対応
JRだけでなく色んな路線も使うという方や基本東急線を利用するという方にお勧めです。特に東急系列店を使えば使うほどポイントがどんどん貯まっていくのは嬉しいですね。ただ、suicaと違っておサイフケータイが未対応なのが残念です。

iD

クレジットカードサービスの1つで、ショッピングとキャッシングの両方の利用が可能

三井住友VISAクラシックカード

入会費・年会費:無料(翌年度は条件付き無料)
ポイント還元率:1%(最大10%)
入金上限:2万円まで
特徴・iDバリューというシステムに申し込むとiDでのお買い物でキャッシュバック特典が受けられる(200ポイント以上の利用で100ポイント単位)
日常生活の中で、クレジットカードで少額の買い物をよく利用するという人にお勧めです。また、アプリ連携で携帯での利用も可能です。

家計簿アプリとの連携で賢くお金の管理

これまで様々なタイプの電子マネーを紹介してきましたが、形は変わってもお金のやり取りをしていることには変わりはありません。そのため、利用するときにはしっかりとしたお金の管理が必要となります。
しかし、ノートやパソコンでいちいち領収書をまとめるのは意外と面倒だったりします。そこで電子マネーに対応した家計簿アプリを紹介したいと思います。

マネーフォワード

利用するときの3つの魅力
1あらゆるものと連携して収支をまとめてくれる
・銀行・クレジットカードとの連携
クレジットカードの利用や口座振替での利用を自動で家計簿に反映してくれるのは時間の短縮にもなって非常に嬉しいですね。
・お財布との連携
現金での支払いが多いというかたも支払い後すぐに家計簿に登録できるので 現金利用による収支ずれも解消できます。

2資産状況をリアルタイムでチェック可能
登録した収支情報はすぐにアプリで確認できるので現在の残高・負債はいくらかをいつでも把握することができます。

3予算設定を管理してくれる
毎月の予算設定をもとに実際の収支との比較ができるので、費用ごとに予算に対する目標を明確にして家計管理することができます。

現金がどうしても必要になったときには

家計管理をしっかりしていたとしても、現金がどうしても足りないという状況になる可能性はあります。そんな時の緊急手段として、電子マネー(ポストペイタイプ)の現金化があります。

電子マネーの現金化とは?

電子マネーの現金化とはクレジットカードのオートチャージを利用して、現金を得るという方法です。ではどのように行うのかの具体的を紹介していきましょう。

電子マネーを現金化してみよう!

では、電子マネーの仕組みが分かったところで、実際にそれをクレジットカードの現金化に利用する方法を解説します。仕組みは単純です。
①自分のクレジットカードのショッピング枠を使って、電子マネーにチャージします。
② あとは電子マネーの残高を現金化するだけ!
たったの2ステップで完了です。

電子マネーって現金化できるの?

疑問に思う方も多いと思いますが、電子マネーの残高を買い取ってくれる業者が存在しますし、SuicaやPASMOは払い戻しも可能です。
Edyなどは金券ショップでも換金してくれることが多く、クレジットカード現金化の際には人気の電子マネーの一つになっています。
電子マネーの中には換金する業者が存在しないものも数多くあるので、購入前にしっかり確認しましょう。

電子マネーによるクレジットカード現金化のリスク

電子マネーによるクレジットカード現金化の最大のリスクは「換金率の低さ」です。払い戻しができるSuicaやPASMOといった払い戻しに対応してくれるものを除き、それ以外のEdyなどでは最高でも80%という換金率ですし、80%以上をうたっておきながら実際はもっと低レートというのが一般的なようです。

まとめ

・電子マネーを有効活用することでお買い物がスムーズになるだけでなく、ポイントも付いてお得。
・子供向けの電子マネーもあるので年齢を問わず、利用可能
・それぞれのライフスタイルに合わせた電子マネーを選ぶことが重要
・現金に困ったときには電子マネー現金化を利用しよう。

以上の点をしっかり押さえて、電子マネーで日常生活をより快適なものにしていきましょう。

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