現金化相談所

現金化業者の良し悪しは還元率で判断せよ!


現金化業者が提示する還元率の裏を知ると、業者の良し悪しを見ぬくことができます。一度現金化を利用した人はわかると思いますが、業者が最初に提示した還元率と契約時の還元率が異なるという話をよく聞きます。なぜそのような現象が起こるかは、この記事を読んだ後に理解できるでしょう。今回は、業者が提示している還元率の全てを皆さんに教えていきます。

その還元率本当に信用できますか?

現金化利用者が業者を選ぶ際に重視するであろう”還元率”。あまりそればかりに目を向け過ぎてしまうのはよくありません。なぜなら、還元率というのは法的に定められているものではなく、業者の裁量によって決まるという曖昧なものとなっているからです。
最初に言っておきますが、現金化業者が提示する還元率の数値は飾り物に過ぎません。皆さんが思っている還元率ではなかなか契約させてくれないでしょう。業者の中には、キャンペーンや新規入会特典として高還元率をサイトに記載しているところもあります。高還元率の業者を見ると利用者はどうなるでしょうか。もちろん、少しでも多くの現金を得ようとして申し込みしてしまいます。しかしそれは、現金化を利用している人の気持ちを揺さぶり出し興味を持たそうとする罠にすぎないのです。利用者は公式サイトに記載された高還元率を期待していると思いますが、蓋を開けてみると何かしらの口実を付けて還元率を下げようとしてくるのです。何も知らない利用者は上手く乗せられてしまって、結局低い還元率で現金化させられてしまうのです。
このように、サイトに提示している還元率より実際の還元率が低くなるようなものは「誇大広告」となります。誇大広告とは、実際のものより優良であると消費者に誤認させるような広告のことをいいます。還元率を実際の数値よりも偽るといった行為も誇大広告といえるでしょう。誇大広告は消費者庁で禁止されていますが、街中やネット上には誇大広告で溢れているのが現実です。特にネット上にある広告は顔も店舗の様子も見えないので、誇大広告なのかも判断できない状態にあります。
なぜ業者はこのような誇大広告を使って集客するのでしょうか。それは現金化業者にも手数料などのコストがかかっているからです。後ほど詳しく話しますが、現金化業者もビジネスですから売上を上げたいもの。還元率を下げてしまうと売上も落ちてしまうので、還元率は低くて当然なのです。なので、あまりにも還元率が高い業者があると怪しいと疑うようにしましょう。

現金化は予想以上にお金がかかるもの

申請から現金受取までの対応スピードが早いことから、利用者の中には現金化はすぐにできるというイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。しかし、現金化業者は利用者に快適な現金化を提供するために、手間のかかる準備を行っているのです。
まず覚えていてほしいのが、現金化業者のほとんどが決済代行会社を利用しているということです。現金化するために業者はクレジットカード決済に対応していなければいけません。しかし、カード会社は法律的に現金化を禁止しているので、加盟店になるのはできないのが一般的でしょう。そこで鍵となるのが決済代行会社です。決済代行会社はカード会社と企業・個人の仲介に入り、カード決済システムを提供する会社となります。現金化業者はクレジットカードの加盟店になることができないので、ほとんどが決済代行会社を利用しています。決済代行会社を利用すればもちろん、手数料を支払わなければなりません。業者は売上とは別に、このような手数料も支払わないといけないので、還元率をできるだけ下げようと試みるのです。
決済代行会社をのシステム決済システムを利用するには、サービス提供会社の行う厳しい審査に合格しなければいけません。決済代行会社の審査は、営業や運営が健全であるかどうかという点を見て判断します。つまり、決済代行会社の審査に通過している現金化業者は優良業者と考えられるので業者を選ぶ時のポイントにもなるでしょう。
利用者である私達がイメージしやすいように、現金化業者でかかる手数料の内訳を見ていきましょう。先程も話したように、決済代行会社に支払う手数料も含まれています。代行会社に支払うのは業者側ですが、大半が利用者から手数料として賄っています。次に会社を維持するための費用です。利用者のサポートを行ったり、システムの管理をする人の人件費も費用となりますね。また、オフィス代や光熱費なんかも含まれます。業者もボランティアで現金化しているわけではないので、ある程度の手数料がかかるということを頭に入れておくようにしましょう。
このように、現金化するために必要なコストと手間がかかっていると知ると、業者側が還元率をできるだけ下げたいという気持ちになるのは理解できますね。ですから、還元率が低いのは当たり前で、逆に高い還元率を提示している会社が怪しいと考えられます。もしかしたら、誇大広告を使って集客しようとする悪徳業者である可能性が高いのです。

還元率の相場を知れば、業者がわかる

現金化でより100%に近い還元率は、かかるコストをみてもわかるように不可能です。業者もボランティアで現金化を行なっているわけではありませんから、手数料として利益を出さなければサービスを提供することはできないでしょう。業者が実際に利益を得られる還元率は高くても80%代だと言われております。クレジット決済手数料分を差し引き、利用するショッピング枠の80%分を契約者に渡したとしても利益はしっかり出せると思います。現金化業者は少しでも黒字にしたいがために、マイナスになるような還元率は出さないでしょう。
逆に90%以上の高還元率を提示している業者はどうでしょうか。手数料や経費のことを考えると利益率はかなり少ないため赤字ギリギリのラインとなるでしょう。現実的に考えると、90%以上の還元率は業者側に不利な状態になるので、後から還元率を下げられる可能性があります。そのように、最初から高すぎる還元率を提示している業者は悪徳業者である可能性があるので、十分に注意しておくようにしましょう。
何度も言うように、現金化業者は最終的な還元率を裁量で決めているため還元率や手数料の仕組みがわかれば、業者の良し悪しを判断することができるでしょう。それだけでなく、還元率を高くしてもらうように交渉ができたりするのが可能になるのです。あまりにも低すぎる還元率なら、内訳を提示してもらい高くするようにお願いすることもできます。初めて利用される方にはちょっと難易度が高いことかもしれませんが、2回以上利用されている人は上げてもらうように交渉してみるといいでしょう!
現金化業者を利用する際に一番気をつけなければいけないのは悪徳業者の存在でありますが、還元率の仕組みをわかっていれば見ぬくことができると思います。しかし、今現在でも悪徳業者の被害を受ける人はたくさんいます。もし悪徳業者で現金化してしまうと、クレジットカードの情報や個人上を抜き取られてしまう可能性があります。架空請求などの二次被害も考えられますので、悪徳業者の手にかからないように事前に情報収集しておく必要があるのです。

まとめ

現金化業者の還元率の仕組みについて詳しくみてきましたが、いかがでしたか。内訳を理解するとなぜ還元率が低く設定されているのかわかるでしょう。高還元率の現金化業者は悪徳業者である可能性が高いということも覚えておくと、業者選びで損はしないと思います。少し難しい買ったかもしれませんが、業者選びで失敗しないためにも必要な情報なのでしっかりと理解しておきましょう。