現金化相談所

複数社の借入を一括にする方法


借入が複数社に渡っている場合、「これ以上、借入を増やせない」という焦りと不安を感じるでしょう。また、月に何度も来る支払日に神経をすり減らすことになります。それを解消できるのが、借入のおまとめ・一本化です。借入をまとめる事で、様々な負担が軽減します。しかし、おまとめとは言え、どんな商品なのか?まとめる事でどんなメリット・デメリットがあるのか?不明点も多いと思います。ここでは、おまとめの説明を中心にご紹介します。

複数の借入はできるだけ避けましょう

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複数の会社からお金を借りることは、その借入総額に関わらず、あまりお勧めしません。

同じ金額を借りれいても、借入が複数社に渡るだけで、信用度は低くなります。例えば、50万円を借りていても、10万円ずつ5社から借りている人と、1社から借りている人とでは、リスクが違います。5社から借りているだけで、毎月の返済額、返済における手続きの時間や手間が増えます。また、借入総額の把握もし辛くなり、返済日に遅れるリスクも5倍になります。そのため、クレジットの信用度は低くなり、審査にも通り辛くなります。
チャンスがあれば、積極的にローンの一本化をして、返済の負担やリスクを軽減させるべきなのです。

その借入、あなたの将来に悪影響あるかも?

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一社からの借入なら、あまり信用情報に影響はないかもしれませんが、複数社からの借入は、将来の信用度に大きな損害を与える可能性があります。

複数社からの借入は、多重債務を引き起こす恐れがあり、非常に危険なものです。同じ金額を借入しても、複数社に渡るだけで返済額は多くなりますし、返済管理も必要になり、延滞のリスクも増えます。また、複数社への申し込みも避けましょう。個人信用情報には申し込みの事実も一定期間保存されます。実際に利用をしていなくても、多くの申し込みがあるだけで、金融会社側は「多重債務の恐れあり」と判断し、融資をしなくなります。これが「申し込みブラック」といわれるものです。およそ、1ヶ月に3~4件以上の申し込みがあると審査落ちになると言われています。申し込みの際は、事前リサーチし、1社か2社に絞って申し込みをしましょう。

おまとめローンのススメ

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複数社からの借入によるデメリットやリスクについては理解してもらえたかと思います。次に、複数の借金をまとめるのにはどのようにすれば良いかについて見ていきましょう。
消費者金融や銀行では多重債務者に対して、おまとめローンというプランを提供しており、返済額をまとめることだけでなく、他にも様々なメリットがあるので詳しく解説していこうと思います。

おまとめローンって何?

おまとめローンは複数社からの借入を一本化する商品です。例えば、100万円をA社30万円、B社10万円、C社20万円、D社30万円、E社10万円と借りていたものを、Z社100万円にまとめるのです。
おまとめローンは、全ての金融会社で行っている訳ではありませんが、例えば、A社でおまとめローンという商品があれば、そこにB,C,D,E社分をまとめることも可能です。
このように、複数社の借入を1社にまとめることで、様々なメリットがあるのです。

おまとめローンのメリットとは

では、おまとめローンのメリットとは具体的にどんなものなのでしょうか?
まず、返済先が1社になるため、返済日が一回になります。複数社で借入をしていると、返済日の設定がバラバラで、月に3回も返済日があったり、その度にATMや銀行に出向かなくてはなりませんでした。それが一度で済むのです。また、財布の中の金融会社のカードも少なくなり、スッキリします。返済額や残高も把握しやすくなり、返済しやすくなります。
更に、1社にまとめることで、金利が下がる場合が多いのです。貸金業法では借入金額により金利の上限が定められており、借入額が多い方が金利も安くなります。例えば、5社で10万円を18.0%で借りるより、1社で50万円を15.0%で借りる方が断然お得なのです。
おまとめローンの商品は、比較的金利が低めに設定されている会社も多いのも特徴です。
更に、おまとめローンは総量規制の対象外になることがあります。利用者側が有利になるローンは総量規制の対象外となるため、年収の3分の1を超えていても利用できる場合があります。総量規制のせいで一本化を諦めていた方も検討してみましょう。(しかし、必ず全ての商品が対象外という訳ではありませんので、注意が必要です。)

おまとめローンで気をつけたいこと

おまとめローンはメリットの多い商品ですが、それでも気を付けるべき点があります。
まず、返済総額が減っても、その分返済期間が延びるという点を理解しておきましょう。
ローンを一本化しても、借入総額が減った訳ではありません。そのため、返済総額が減れば、返済期間は延びることになるのです。反対に、返済額が変わらない、もしくは増える場合は、返済期間が短めに設定されているのかも知れません。
次に、おまとめローンの審査は通常の審査に比べると厳しいものです。そのため、審査に通らない可能性もありますので、注意が必要です。1社で他社の分の融資も行うため、必然的に高額融資となります。そのため、借入件数が多かったり、支払いに延滞がある場合は難しくなる事が多い様です。
最後のデメリットは、再び多重債務となる恐れがあるという点です。返済額が減ったり、返済に関する手間が減ると、「借金が少なくなった」という錯覚を起こすことがあります。
その錯覚で、更に借入を増やしてしまう可能性があるのです。しかし、再び多重債務を繰り返してしまっては、おまとめローンの意味もなく、更に窮地に立つことになります。その点をきちんと理解しておくことが重要です。

銀行と消費者金融でローンに違いは?

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おまとめローンを組む上で、銀行と消費者金融の2つ通りがありますが、どちらの方がお得なのでしょうか? それぞれの特徴を比べていきましょう

銀行のおまとめローンは何といっても金利が低めに設定されている点が魅力的です。
しかし、銀行でのおまとめローンは、審査が厳しい、時間が掛かるというデメリットもあります。そもそも、銀行は消費者金融のように積極的におまとめローンを推奨していないのです。多重債務をまとめることは、やはりハイリスクですし、消費者金融の様に回収ノウハウを持っていない為、おまとめ自体を行わない銀行もあります。
一方、消費者金融のおまとめローンは、審査は銀行ほど厳しくなく、時間も早いのが特徴です。専用におまとめローンや一本化商品を扱う会社もあります。但し、銀行と比べると金利が高めなのがデメリットです。

オススメのローンを徹底比較

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銀行と消費者金融それぞれの特徴についての十分に理解してもらったと思うので、オススメのおまとめローンについて紹介していきましょう。

オリックス銀行

オリックス銀行カードローンのおまとめは、安定収入があれば自営業者やパート主婦でも申し込みが可能です。銀行とはいえ、消費者金融のように審査が早いと評判です。年収が低めでも申し込みは可能ですが、3件を超える多重債務の場合は審査に通り辛いのが特徴です。そのため、3件を超える借入がある場合は、他のおまとめローンも検討しておくと良いでしょう。
オリックス銀行カードローンでおまとめをする際の金利は1.7~17.8%で、最高限度額は800万円です。

モビット

モビットは申し込みから契約までの全てがWEBで完結するため、忙しい方でも利用しやすいのが特徴です。
モビットにはおまとめや一本化専用のローン商品はありません。そのため、総量規制の対象となってしまうので、年収の3分の1を超える額をまとめることはできません。少額をまとめる際には利用しやすいかも知れません。
金利は3.0~18.0%、最高限度額は800万円です。消費者金融なので、銀行と比べると金利は高めです。

楽天銀行

楽天銀行のスーパーローンは、高額を借り入れることが可能なローンです。おまとめや一本化専用ではないのですが、利用目的は特に問われません。通常、消費者金融などでは、50万円を超える利用の場合は収入証明の提出が必要です。しかし、楽天銀行スーパーローンでは、300万円までの利用であれば、収入証明が原則不要なのも大きな特徴です。また、申し込みから契約までがWEBのみで完結します。
金利は1.9~14.5%で、最高限度額は800万円です。

多重債務者にならないように

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借金が収入の範囲を超えてしまったら、それらを返済するのは容易なことではありません。返済をするために他の会社から借り、手数料が増え、また借金の返済日が近くなってきたので借入を行うという悪いサイクルから抜け出せなくなってしまいます。このような借金地獄に陥る前に、普段からお金の使い方について、意識しておくことが必要となります。
普段からできることとしては、家計簿をつける・衝動買いを避ける・いざということに貯金をしておくなどがあります。どれも、少しの意識すれば簡単にできることですが、なかなか継続していくのは大変です。

苦しくなる前にクレジットカード現金化

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多重債務者となって、借金で苦しんでしまうとそのスパイラルから抜け出すことは難しくなります。おまとめローンが低金利であっても、その返済額の大きければ、それに伴って、支払う手数料がというもの大きくなっていきます。
そこで、ここではおまとめおローンを使うまではないものの、“借金が増えてきてしまったから、一括で返済をしておきたい”や“おまとめおローンよりも金利を抑えたい”という人向けに、クレジットカード現金化をオススメしたいと思います。

クレジットカードの現金化とは、既に持っているクレジットカードのショッピング枠を利用して現金を手に入れる方法です。現金化の方法は2種類あり、個人的に商品を購入し、それを転売して現金を得る方法と、現金化業者へ依頼し、商品購入のキャッシュバックとして現金を得る方法とがあります。
しかし、前者の場合は、転売しやすい商品を買うことでカード会社に現金化がばれてしまったり、商品を安値で買い叩かれたりするリスクがあり、あまりおススメ出来ません。一方、現金化業者はカード加盟店でクレジットカード決済を行うため、現金化がばれにくいのが特徴です。
クレジットカードのショッピング枠を利用するため、金利も低めで利用できます。
クレジットカードの現金化を利用して他社の借入をまとめる事も勿論可能です。

まとめ

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ご紹介のとおり、複数社の借入をおまとめする事で、様々なメリットがあります。金融会社のおまとめ専門商品を利用したり、通常の高額借り入れでおまとめをする事が可能です。中でも、クレジットカードの現金化を利用しておまとめをすると、金利もお得になるためおススメです。しかし、おまとめにも少なからずデメリットがあります。再び多重債務に陥らないよう、計画的に利用するようにしましょう。