現金化相談所

今からでも知っておきたい、いざという時に困るクレジットカードのトラブル


ショッピングで使用できたり、現金化することが可能で便利なクレジットカードですが、トラブルの引き金にもなることがあるようです。クレジットカードを持つ前に、どのようなトラブルがあるのか知っておくことが必要になります。いざという時に困らないように事例をみて学んでおきましょう。

クレジットカード所持者が知っておきたいこと

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クレジットカードはお財布に多額の現金を入れていなくても、買い物ができるのでとても便利ですよね。しかし、カードは持っているだけで、あらゆるリスクが生じる可能性があります。そのため、あまり利用しない人であっても、カードの使い方というのはしっかり学んでおかなければなりません。

クレジットカードの保管には注意しよう

クレジットカードは便利ですが、少しの衝撃や圧力ですぐに使えなくなってしまいます。例えば、暑い夏場にずっとカバンに入れて持っていると熱で曲がってしまったり、カードが使えなくなってしまうことがあります。また、ポケットに入れているとトイレや道端に落として紛失してしまうこともありますね。頻度は少ないかもしれませんが、誤って洗濯してしまうケースもよくあります。クレジットカードは、意外にも脆く、保管方法を誤ってしまうとすぐにダメになってしまいます。稀に、きちんと財布に保管していても磁気不良で使用できなくなることも。カードの磁気が破損してしまうと、加盟店やコンビニのATMで読み取ることができなくなります。携帯電話・テレビ・ラジオ・スピーカー等、強い磁気を発するものに近くにおいておくこと、他の磁気ストライプカードと磁気部分を重ねあわせること、突起物や硬い金属等にぶつけてしまうこと、カードの磁気不良は私達が想像しないところで起こってしまいます。
このようにクレジットカードが使えなくなってしまう原因は、全て保管方法が悪いからと言えるでしょう。ズボンのポケットに入れる癖があったり、車内に置きっぱなしにしていたりするとクラジットカードは使えなくなってしまいます。しっかりとカードケースや財布に保管しておくなど、クレジットカードに悪い影響とならない保管方法を実践することを心がけてくださいね。

クレジットカードの紛失・盗難時はどうしよう

カードは少額の利用やお店によっては、本人のサインが要らずに利用することができるため、スリは現金やカードの入っている財布を狙ってくることがあります。またカード自体にはそんなに重さがないので、しまう場所を決めていないと、うっかり無くしてしまうということがあるでしょう。
もしも紛失・盗難されてしまったときは以下の対処法をとることをオススメします。

【クレジットカードを紛失・盗難された場合】
万が一クレジットカードを紛失・盗難されてしまった場合は、慌てず冷静に以下の手順で行動しましょう。
・クレジットカード会社に紛失したことを知らせる
・警察で紛失届出を出す。(届出番号を貰える)
もしかしたら、拾ってくれる方がいるかもしれないので。
・クレジットカード会社に届出番号を連絡する。
・クレジットカード再発行の手続きを行う。
※後からクレジットカードが出てきても、一度無くしたカードは使用できません。
クレジットカードは盗難補償がついており、届出日より60日以内の不正利用代金はカード会社が負担してくれるので安心ではあります。しかし、紛失した時に警察に届けを出さなければ補償はされないので気をつけておくことです。また、国内ではなく海外でクレジットカードが紛失・盗難した場合は、国際電話を使用してでもカード会社に連絡することです。カード会社によっては緊急カードを即時発行してくれることもあります。

クレジットカードの利用で気をつけること

クレジットカードというのは直接カードを盗まれなくても、悪用されてしまうということがあります。そのため、利用するお店に気をつけたり、定期的に自身のカード利用歴について確認しておくことが重要となります。
クレジットカード犯罪の中で最も悪質で防ぎようの無い手口は「スキミング」です。スキミングは利用者が気づかない間にクレジットカードが使われていることをいいます。スキミングは、クレジットカードを利用する全てのタイミングで犯行が行われます。どのように行われるかというと、正常に稼働しない端末機に暗証番号入力させられて暗証番号を盗みます。店員は「カードが利用できないから確認してくる」といってカードを持ち込んで立ち去ります。カード所有者が見えないところに行き、数分の間でカードを不正使用するのです。
テクノロジーが進む近年はこれだけでなく、TMのカード挿入口にスキミングマシンを取付けていたり、隠しカメラで暗証番号を盗撮したりすることもあります。どの方法も従来とは異なり、最新のテクノロジーを使用しているので素人にはなかなか見ぬくことは困難です。これらは日本国内に限ったことではなく、海外でも同じです。言語も文化も違う海外は特に危険なので要注意することです。

クレジットカードの請求を装った手口に注意

スキミングや盗難などで主に犯人が盗みたいのは現金だけではありません。一番欲しいのはカード所持者の個人情報です。なぜなら、それらの情報は別の方法で悪用することによって、さらに現金を得ようとしているからです。
個人情報が盗まれたときに一番起こり得ることが「架空請求」です。住所や電話番号、名前が知られると身に覚えのない請求書が届いたり、弁護士や裁判所などの公的機関を装った方から電話がかかってくることがあります。よくある手口が携帯電話などの通信販売未納請求、年金請求口です。このような通知が来た場合には、きちんと中身を確認されてみてください。信用力がある団体から電話があっても、全く身に覚えがなければ警察や消費者センターに相談してみるといいでしょう。
また、住所が知られていると直接自宅に訪問しに来ることもあります。エスカレートしていくと、每日のように訪れたりするので要注意が必要です。現金だけでなく、個人情報が侵害されて大変なことになってしまわないように大切に保管しておくことです。

一番気をつけるべきはカード現金化でのトラブル

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クレジットカードの利用で最も気をつけなければいけない事としては、カードの現金化です。これは別名、ショッピング枠現金化と呼ばれており、現金が必要な時にはとても便利なサービスです。しかし、便利だからこそ、あるトラブルというのもあるのでそれについても確認しておきましょう。
クレジットカードの現金化業者には、優良業者と悪徳業者が存在します。優良業者は安心して利用できますが、悪徳業者を利用してしまうと間違いなく被害を受けてしまいます。ほとんどの悪徳業者は裏でヤミ金業者や反対社会派と繋がっていることが多く、そういった業者に個人情報を知られてしまうとどのように悪用されるかわかりません。カードを不正利用したと架空請求書がきたりする可能性もあります。現金化する際に誤って悪徳業者を利用してしまうことも、近年トラブルとして増えてきています。優良現金化業者でも、申請した現金が振込まれなかったり、カード情報を抜き取られて不正使用されたりすることもあります。
実際起こった悪徳業者の事例を紹介していきましょう。Aさんが振り込み予定日に振り込まれなかった業者に催促してみたところ、電話は全くつながらず、業者の住所も実は存在していなかったということがあります。現金を受け取れず、ショッピング枠を利用した請求だけが後から届くという状態になってしまったそうです。現金を受け取れ無い上に、返済もしないといけないということは、大きな損害です。現金化業者は利用するときは、このような被害を受けないように、事前に優良業者かどうか確認することが重要なのです。

カード利用のトラブルを対処しよう

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クレジットカードの利用で発生したトラブルは即座に対処しなければなりません。ここでは対処方法について見ていきましょう。

カードの盗難・紛失時には

クレジットカードを亡くしてしまったり、盗まれてしまった時には、すぐにカード会社・警察に連絡をしなければなりません。
前でも話しましたが、カードを盗難・紛失された時は、すぐに警察に届け出を提出しましょう。その後に、カード会社に利用停止するように連絡することです。まず初めに警察に届け出を出していないと、補償が聞かない場合があります。もしかしたら警察にクレジットカードが届けられているかもしれないので、まずは警察に連絡することから始めましょう。そして次にカードの再発行手続きを行います。電話で簡単に申請することができますので、利用停止した際に一緒にやっておくといいでしょう。

不正利用はこのカードで防ぐ

盗難やスキミングなどは、事前の対策で盗まれにくくしたりすることは可能です。
カードのスキミングを防ぐためには、
・暗証番号をしっかり管理しておくこと
・カードを第三者に預けて会計しないこと
・カードをICカードへ変更すること
・カードを使用する場所を気をつけること
これらの4つです。カードのスキミングは防げないと思っている方がほとんどだと思いますが、個人でも対策をとることはできますので、しっかりと守るようにしましょう。また、最近はセキュリティーが強いクレジットカードもでてきています。ICチップがカードに搭載されていたり、カードに写真が入っているものもございます。三井住友VISAカードでは、365日モニタリングを行っていたりもします。カードの不正使用が不安な方は、セキュリティーの強いカードを利用するといいですね。

万が一の悪用には補償を利用

セキュリティの強いカードを利用していたとしても、時には相手の情報を抜き取る技術が上であれば、悪用されてしまうこともあります。その時には、カード会社にカードの利用停止を連絡することはもちろんですが、悪用された額をのうち一定額は補償していることが多いです。
カード会社によって異なりますが、悪用補償サービス」で損害を補償するサービスもございます。三井住友のクレジットカードの場合、カードで購入された商品の破損・盗難による損害を、ご購入日およびご購入日の翌日から90日間補償するサービスがあります。不正使用で購入された金額分はカード会社が負担するといったことです。ホームページや契約時の規定に記載されていますので、念の為に確認しておきましょう。

トラブルに困った時は信頼できる相談先へ

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どうしてもクレジットカードの利用で困ってしまったら、信頼性が高い公的機関に相談するようにしましょう。
信頼性の高い機関は、国民生活センター、日本クレジットカード協会、サイバー犯罪窓口、総合相談窓口の4機関です。
【国民生活センター】
国民生活センター(消費者センター)は、クレジットカードトラブルの相談や対処方法、カード会社の対応について相談することができます。クレジットカードのみならず、生活に関する相談もできるのが特徴であります。

【日本クレジットカード協会】
日本クレジットカード協会は、クレジットカード専門の総合窓口を設けている機関です。あらゆる対処法を把握している機関ですから、細かい話しや対策法を教えてくれます。

【サイバー犯罪窓口】
各都道府県の警視庁が運営しているサイバー犯罪窓口。事件性のあることならサイバー犯罪窓口に相談することをオススメします。例えば、ヤミ金業者に個人情報を知られてしまい、何らかの被害を受けたりした場合などに利用するといいでしょう。

【総合相談窓口】
最後に、各都道府県に設けられている総合相談窓口です。クレジットカードのトラブルにも対応しているので、一度利用してみるのもありです。

まとめ

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クレジットカードトラブルに引っ掛からないためにも、しっかり保管して使用するところに気を遣うべきです。中にはどうしても防げないこともありますが、1人で悩まないで相談することが一番の解決策となります。トラブルの事例や対処方法はこれからの生活にきっと役立ってくると思います。忘れないように覚えておくといいでしょう。